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PRODUCT 花果神

機能性肥料 全作物

酷暑・低温・日照不足対策
生殖生長アミノ酸
優れたコストパフォーマンス
葉面散布使用

#粉状 #葉面散布用

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商品名

「花果神」(はなかがみ):粉状 (高純度アミノ酸 プロリン粉末)

「花果神L」(はなかがみエル) :液状肥料 (生第108397号)

 保証成分 窒素全量7% 水溶性りん酸1% :窒素は全てアミノ酸由来です。

荷姿

「花果神」 小袋10g×10袋/小箱
「花果神L」 小袋18g×10袋/小箱
「花果神Lボトル」 1ボトル72g×6本/小箱

※花果神小袋と花果神L小袋のプロリン量は同じです。
 花果神Lボトルは花果神L小袋4袋分です。

使用方法(葉面散布)

・標準的な使用方法は、花果神及び花果神Lの小袋1袋を100~250㍑の水に溶かして使用。
※花果神Lボトルは、400~1000㍑の水に溶かして使用
・農薬との混用は可能です。(石灰硫黄合剤等アルカリ性農薬との使用は避けて下さい)
・ドローン等の高濃度散布も可能です。

花果神(高純度アミノ酸プロリンの役割 )

主な目的 効 果 使用時期と使用方法
生殖生長促進 花芽の充実 全作物 : 花芽形成期~着果後(葉面散布)
受粉率の向上 穀類(米・麦等): 開花前(幼穂形成期)~出穂後(葉面散布)
着色促進 果樹 : 開花前、落花後、花芽形成期 (葉面散布)
実の肥大促進(登熟促進) 花き類 : 生育初期~開花前(葉面散布)
品質向上 芝類 : 全生育期間(葉面散布)
歩止り向上 果菜類 : 各段の花房の開花前 (葉面散布) 
環境ストレス耐性向上
(異常気象への対応)
低温(遅霜・冷害)対策 全作物:花果神又は花果神L1袋を100~250㍑の水に希釈して葉面散布(農薬混用可能)
穀類 :花果神又は花果神L1袋を10a~25aに使用(ドローン等の高濃度散布可能)
果樹 :花果神又は花果神L1袋を250㍑の水に希釈して葉面散布(農薬混用可能)
※薬剤散布の際に混用して使用するのが効率的です。
※高濃度散布でも薬害の心配はありません。
 但し、散布は日中を避け、早朝又は夕方の使用をお勧めします。
高温(酷暑)対策
日照不足時(生育遅延・不良)
乾燥(萎れ対策)
塩類障害対策

使い方

果菜類(トマト・キュウリ・ピーマン・イチゴ・ナス・カボチャ・スイカ・メロン他)

花果神の主成分のプロリン(アミノ酸)は生殖生長に関与しています。
花果神を施用することで、充実した花粉が生成され、着果率の向上が期待できます。
また、低温期や高温期に使用する事で、環境ストレス耐性が向上します。

使用時期 使用目的・効果 使用方法及び使用回数
花芽確認時~収穫 健全な花の確保(充実した花粉の生成) 薬剤散布時に小袋1袋を100~250ℓの水に希釈して葉面散布
7~10日間隔
気象変化(低温・高温・日照不足等)
による生育不良の改善

※10aの薬剤散布量に合わせて花果神を使用してください。  使用量の目安は小袋1袋を100~250㍑の水に使用します。  250㍑以上の散布量の場合は、花果神の使用量を増やしてください。

葉菜類(ブロッコリー・カリフラワー)
使用時期 使用目的・効果 使用方法及び使用回数
花芽分化期~花蕾確認後 花芽分化と花蕾肥大促進 小袋1袋を100~250㍑の水に希釈後葉面散布
2~3回使用
水稲・麦類・豆類
使用時期 使用目的・効果 使用方法及び使用回数
水稲・幼穂形成期~出穂後 花粉の充実と確実な受粉
登熟歩合向上(歩止り向上)
高温・低温による不稔や品質低下を
減少
小袋1袋を10~25aに散布
麦類・止葉期~乳熟期 ドローン等高濃度散布可能
豆類・各段開花前~開花後 3回を目安に散布

※水稲・麦類・豆類の場合は、空中散布等高濃度散布するため、花果神は倍率では無く
10a当りの使用量で記載しています。
農薬散布との使用は可能です。(アルカリ系農薬との混用は避けて下さい)
通常の使用方法は。花果神小袋1袋を100~250㍑に希釈して葉面散布です。
注意:花果神には展着剤が入っていません。単体で使用する場合は展着剤の使用をお勧めします。

果樹類(落葉果樹:りんご、梨類、桃、桜桃等)
使用時期 使用目的・効果 使用方法及び使用回数
開花前 遅霜対策・充実した花粉の生成 小袋1袋を250㍑の水に
希釈して薬剤と混用使用
落花後 果実の肥大促進
花芽分化~花器形成 翌年の充実した花芽の形成
果樹類(柑橘等)
使用時期 使用目的・効果 使用方法及び使用回数
春枝伸長期~開花期 花の充実(花粉の多い花を咲かせる)
遅霜対策
小袋1袋を100〜250ℓに希釈して葉面散布
開花前・開花後の2回
果実肥大期 玉の肥大促進 小袋1袋を250ℓに希釈して葉面散布(1〜2回)
成熟期 着色促進
浮皮防止対策
減酸効果促進
小袋1袋を250ℓに希釈して葉面散布(3回程度)
花芽分化期〜がく片形成 充実した花芽の育成 小袋1袋を250ℓの水に希釈して葉面散布(1〜2回)

※薬剤散布の際に混用して使用してください。
標準的使用量は小袋1袋を250㍑の水に希釈して使用してください。

花き類(切花等)
使用時期 使用目的・効果 使用方法及び使用回数
生育期間中 気象変化(低温・高温・日照不足等)による、
生育障害・生育不良対策
小袋1袋を250㍑の水に希釈して葉面散布。
10~14日間隔

※薬剤散布の際に混用して使用してください。(単独使用の場合は展着剤を使用してください)
(アルカリ系農薬との混用は避けて下さい)

芝草(ゴルフ場、スポーツターフ)
使用時期 使用目的・効果 使用方法及び使用回数
生育期 地上部及び地下部の生育促進
気象変化対策
(低温・高温・日照不足・乾燥等)

小袋1袋を100~250㍑の水に希釈後葉面散布又は灌水(薬剤混用可)
灌水の場合は、植物根生育促進剤「育王」または「韋駄天液肥441」との混用が効果的です。

充実期 貯蔵養分の蓄積促進

知識

植物とアミノ酸

植物とアミノ酸
タンパク質は植物(生物)が生命活動を維持するのに必要不可欠な成分です。タンパク質は20数種あるアミノ酸が結合してつくられます。アミノ酸のうち1種類でも欠乏するとタンパク質の合成に支障が起こり成育が遅れます。

植物生理活性物質
アミノ酸であるメチオニンからはエチレン、トリプトファンからはオーキシンという成長ホルモンが作られます。またプロリンは抗ストレス物質としての作用があります。

アミノ酸と植物生理活性物質
1. アミノ酸から作られる成長ホルモン
 L-Met → エレチン
 L-Trp → オーキシン
2. 自ら「重要成分」として働くアミノ酸
               L-Pro → 自家製”抗ストレス物質

植物の成長期には各種アミノ酸が大事な役割をします。
アミノ酸であるプロリンは生殖成長期は「つぼみ」「花」に多く含まれます

植物の成長期とアミノ酸組成-プロリンは生殖成長期の「重要成分」-

果実には多くのアミノ酸が含まれており美味しさの源です。

果実の味と遊離アミノ酸-果物の味の決め手はプロリンの甘味-

 

アミノ酸 オレンジ ブドウ
アスパラギン 44.3 (mg/100g) 1.4 (mg/100g)
プロリン 79.5 (mg/100g) 73.0 (mg/100g)
アルギニン 47.2 (mg/100g) 82.5 (mg/100g)
アスパラギン酸 43.2 (mg/100g) 10.0 (mg/100g)
アラニン 14.7 (mg/100g) 35.4 (mg/100g)
その他合計 91.3 (mg/100g) 84.1 (mg/100g)

植物中のアミノ酸、核酸は光合成で作られ植物の生育、肥大には必須です。 アミノ酸・核酸の植物内での合成がポイントです。 植物のアミノ酸・核酸合成-アミノ酸・核酸合成が収量増のポイント-

窒素の代謝

植物における窒素の循環について

植物は光合成により空気中の二酸化炭素を取り入れ、酸素を出すことによりブドウ糖を作り体内のエネルギー源としています。

窒素についてはどうでしょう?
植物はアンモニア、硝酸イオンなどの無機物を根から吸収し蛋白質を作っています。また有機物のアミノ酸は直接根や葉から効率的に吸収されることがわかっております。
土壌中でのアンモニアや硝酸イオンそしてアミノ酸は、落ち葉、堆肥、有機肥料などが小動物や微生物の餌として取り込まれ分解されることに土壌中で作られます。最初から無機質の肥料を施肥するのではなく、有機質、アミノ酸を施用することにより作物の品質が向上するのは皆様ご存知のとおりです。

自然界における窒素サイクル(循環)について

プロリンとは

植物は水、炭酸ガス、アンモニア態窒素、硝酸態窒素、アミノ酸、ミネラルなどを吸収して生育します。ここでは、特にアミノ酸のプロリンについて説明します。

アミノ酸について
アミノ酸が結合するとたんぱく質になります。(ペプチド結合と言います)酵素もたんぱく質です。植物が養分を吸収して体内で一番最初に作るアミノ酸はグルタミン酸です。グルタミン酸は酵素の働きで他のアミノ酸に変わり最後はたんぱく質となります。

プロリンについて
植物は子孫を残す為に、花を咲かせ種を作ります。この時、関与しているのが花粉に多く含まれるプロリンというアミノ酸です。プロリンは、昔から植物の生殖生長に関与しているアミノ酸ということでよく知られております。また、植物がストレスを受けた時、自らの生命を維持する為に、体内にプロリンを多く蓄えることも知られています。
プロリンは甘いアミノ酸で果実の美味しさの要素ともなっています。プロリンは葉面から良く吸収され、一週間で約7割吸収されます。葉面から吸収させることにより植物内のプロリン濃度を上げることができるのです。

プロリンとはどういいアミノ酸なのでしょうか?
非常に水に一番溶けやすいアミノ酸で、水100g(20℃)に155gも溶けます。プロリンが溶けていると凍りにくくなり、植物の萎れ予防(乾燥害)や凍害の予防になります。
保湿作用があり、人間の場合、乾燥肌の予防に使用する化粧水などに使用されています。

葉面散布

葉面散布することにより微量のプロリンも効率的に葉から吸収されます。プロリンは葉面より吸収されやすいアミノ酸で1週間で70%も葉面より吸収されます。

アミノ酸は土壌に散布した場合、土壌細菌で速やかに分解されます。
根より吸収させる場合、直接根に潅注することが必要です。

プロリンの施用方法
葉面散布法により、微量のプロリンでも効果大。イノシンと併用した、根への直接潅注もOK。

希釈倍率表

花果神®1袋10グラムと花果神®L1袋18グラムには同じプロリン量(10グラム)が含まれます。
希釈倍率はプロリンとしての希釈倍率を記載しています。

使用希釈水量

 

倍率 花果神(10グラム1袋) 花果神L(18グラム袋) 花果神L(72グラムボトル)
5,000倍 50リットル 50リットル 200リットル
10,000倍 100リットル 100リットル 400リットル
25,000倍 250リットル 250リットル 1000リットル

散布量が少ない場合の薄め方 よく洗浄した500ccのペットボトルに、「花果神」1袋を入れ水500ccを入れ攪拌してください。 この50倍希釈液を100倍に薄めて使用ください。(5,000倍液) 残った50倍希釈液は冷蔵庫で保管し、なるべく早く使用してください。 ※植物根生育促進剤「育王」との併用は、より一層の効果を発揮しますのでお勧めします。

プロリンの植物体内の移動について(トマトの事例)

N15標識プロリンによるトレーサー試験

ミニトマトを4プランターに2株ずつ、計8株を、第一果房結実まで(約6週間)栽培。 結実確認後、1株を対象区として、残りの7株は5段目と6段目の葉面に N15・98atom%標識プロリンの水溶液(0.9g/L)を、1株あたり20mL塗布した。
塗布後、数日毎に1株ずつサンプリングし、茎・花茎・実・葉の 窒素安定同位体比(N15比)と全窒素(T-N) を測定し、プロリン葉面吸収の確認及び追跡を行った。

【測定結果】

N15:葉以外は各部位2日目から顕著な上昇が確認され、6日目で頭打ちとなった。 第一果房の上位葉は殆ど変化が見られなかった。
T-N:葉は経時的に減少、茎はほぼ一定、花茎と実は経時的に緩やかな減少が見られた。
関連性:実・花茎において、0~6日のN15上昇期にT-Nは減少していた。

 【結果及び考察】
葉面施肥したプロリンは、①速やかに吸収され6日目で頭打ちとなる ②実・花茎に蓄積される ③第一果房の上の葉には殆ど移行しないことが示唆された。

プロリンは抗ストレスアミノ酸です。

100g(水温20℃)に155g溶けるアミノ酸で、他のアミノ酸と比較すると、突出した溶解度になります。
プロリンが植物細胞に取り込まれると、細胞液濃度が高まります。
寒冷期には、細胞液濃度が高まることで霜などに対する抵抗力が増します。
酷暑には、細胞液濃度が高まることで細胞液濃度を薄めるために根からの水分吸収が高まります。(萎れにくい。根の活性を維持。)
植物は環境ストレス(高温、乾燥、低温、塩害、日照不足他)を受けると自らプロリンを生成して各種ストレスから守ります。
花果神を葉面から与えることで、環境ストレスへの抵抗性を高めます。

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